「自分がイチャイチャする相手がいないからってそうゆう事するの良くないよ?」
暴れてる鈴将に可哀想な視線を送るのは麻理だ。

「……ごめんなさい」
大人しくなった鈴将。


「麻理すげ―」
感心してる隼人。

「熟練の技だな……」
目を輝かせる朱兵。


「さぁ、話の続きだけど、何しよっか?」
妃樺里が仕切り直す。

「普通に喫茶店とか?物売るとか?でもありきたりか……?」
「うーん……」
考え込んだ麻理。

「思いつかない……」

「……適当に物を売ろう&プラネタリウムやろう!!」急に妃樺里が決定した。

「何売るんだ?」
聞くと、

「天体部って人気あるじゃん?空の事にしといて部員出せばバカ売れするだろうし、プラネタリウムは楽だから♪」
考えてることえげつね―…

「じゃあ決定♪」
強制決定になりましたww