「伊織、付き合って下さい!!!」
「やだ♪」
ひどっ!!!!!
優斗泣いてるよ…………
「陸駒??陸駒に好きな子がいるのは良く知ってる。でも諦めれなくて………あたしと付き合って???」
THE涙・目ww
「はい………ってダメダメ!!」
今のところ
隼人1
優斗1
陸駒1
陸駒ちゃんと出来るのかよ?
見守ろ…ww
「麻理?」
「ん?」
「麻理が世界で一番大好きです付き合って下さい!!」
必死っ!!ww
「え?良く聞こえなかったからもう一回言って?」
THE上・目・遣・い?
狙ってはないんだろう………けど…………
「好きです付き合って下さい!!」
「……どれぐらいあたしの事好き?」
悪魔かっ!!
「めっちゃ好き!!」
「………」
「好き好き好き好き!!」
「…………」
ニコっと微笑んだ麻理。
どう来る…?
「鈴将……………」
まさかの無視―!
「は、はい………」
「小さい時から鈴将の事が好きだったの。覚えてる?保育園の時に大きくなったら鈴将のお嫁さんにしてくれるって約束…………結婚してください…」
「………///////」
ムリむりムリむりムリむりムリむり!!!!!
「鈴将アウト―!!」
「なんかごめんね!」
爽やかな麻理。
くそっ!!!
それから順番を代えて3周やりました。
バツゲームは陸駒でした。