今日は9時に学校に集合になっている。

準備をしていると

ピンポ―ン

誰か訪ねてきた。

「あれ?鈴将?どうしたの??」
鈴将が荷物を持って立っていた。

「別に―荷物重いだろうと思って来てみた」

「本当?!多くなっちゃうんだよね―!」
そう笑いながら鈴将を部屋に呼んだ。