「…わかったよ」 高橋さんは呆れたように言った。 「本当ですか!?」 「ただし、秘密だ」 「はい!」 高橋さんは口角を少し上げると「待ってなさい」と言って どこかへ消えて行った。 数分後、カバンを持ってきた。