それに対して罪悪感はなかったのかな… もしないのであれば… 雪奈は詐欺が罪ということをわかっていない。 …しょうがないのかもしれないけど… 待ち合わせ場所に着くと船越が待っていた。 「拓哉くんっ」 少し駆け足で近づいた。