【康助】 チャイムが鳴り 少し経った頃。 俺はクラスの 友ダチと話していた。 「さえ~っ!!」 聞き覚えの あるような声...。 「ぶっ!!」 おもわずふくのも 意味はない。 俺の目には あの女がいたからだ。