「何してんの?」 「・・・・・ 見たらわかるでしょ」 「・・・・ どこに置きに行くの?」 「資料室・・・・」 「持ってってやるよ 半分貸せ」 「へ・・・」 ひょいっ ダンボールを持つと 神山はすたすたと 資料室の方に 向かって行った