二重人格のお嬢様と万能な執事


「ちがいますよ。私は万能な執事です」

「そうね。センは万能な執事だわ」

「リンリン!」

いきなり、私を呼ぶ声が聞こえた。

声のした方をみると、レネ達がいた。

「遅いわ! 待ちくたびれたじゃない!」

「え~。リンリン細かい!!」

まぁ、そこまで待ってないけどね。

慶太と三咲も走って来た。

あの人が三咲ね。

結構綺麗な人ね。