学園に着いた。 やっぱり、夜の学園は少し怖い。 「だれも来てないみたいね」 「そうですね」 センが答える。 センは、楽しめているのかな? まだ、高校生なのに、手のかかるお嬢様といて……。 ストレスとか溜まってないのかな? 「お嬢様、変な心配は必要ありません。毎日、お嬢様といれて、楽しいですから」 「う……。センって、エスパーなの?」