二重人格のお嬢様と万能な執事


夜の十二時。

学園の校庭。

めちゃくちゃ、不気味ね。

「セン、ララ。襲ってきたらて加減しなくていいから」

『わかりました』

何、してくるかな?

楽しみにしてたんだから、楽しませてくれるといいけど。

いきなり、風が吹く。

「こんばんは、リン」

私達の目の前に、マリナひきいる、いかにも人間以外の存在の人達がたくさんいた。