二重人格のお嬢様と万能な執事


「セン、死なないで! お願い!!」

「だいじょ、うぶ、だよ、り、ん」

「もう、喋らないで!」

私は少しきつくいった。

私は近くのベンチにセンを寝かせた。

そして、メイに向き直り聞いた。

「どうして、私を傷つけるの? 私の大切な人を傷つけるの?」

「貴女が憎いからよ!! なんど言えばわかるの?」

「理由もなく分かれと言われても困るわ!」

「じゃあ、理由を言えばいいのね」