「大丈夫ですか?」 「平気。ありがとう」 センがホッとした顔をした。 凄い心配してた様。 「心配してくれてありがとう。でも、大丈夫だから。センがいてくれれば」 センの顔が赤くなった。 「セン、顔が真っ赤よ」 「……あ、え~と……」 私はセンに軽くキスをした。 「センの事、大好き」