「ちょ…美帆?」




吐息がかかるくらい
近づいた二人の距離。








ちょっとドキドキ
させるだけの
つもりなのに
気づいたら頭が
真っ白になって
ボーッとしちゃって。







気づいたら
ぁたしから
キスしちゃってた。