【短編】愛するキミへ

次の日。放課後、俺はまた椎夏を玄関で待っていた。




今日こそ、椎夏と話しをする





しばらくして、椎夏がきた。今日は、一人だった。
「椎夏」
俺は、椎夏に声をかけた。
「秋夜・・・・・」
椎夏は、驚いていた。
「話しがあるんだけど」
俺は言った。
「うん」
そして、二人で体育館裏に行った。