―千恵梨side―
そしてあたし達は雨宿りをするため
カフェ店に入った。
「うっわー★ここパフェあるー」
あたしは1人で騒いでた
「あはは~かっわい~」
達也が言ってきた
可愛くないし!!!
『俺、甘いのやだ』
春が言った・・・え~ありえない
『あたしもは~フルーツ苦手だ』
2人ともパフェ食べれないじゃん!!
「俺はアイスがなー・・・」
「達也まで!??」
えぇー・・・1人で食べたくないし・・・
ちょっとがっかり・・・
「百乃チャン食べていーよ?」
「いいもん・・・いらないもん・・・」
『何、きれてんだよ?』
「きれてないもん」
『千恵梨ーじゃぁー私と半分コしよっか?』
「えぇ!??いーの??★☆」
『クスッ可愛すぎー☆いいよ?フルーツ食べてくれるなら』
「わーーーい」
夏佳は本当優しい☆
好き好きだーい好き☆
「ん~おいしぃ~」
『本当、あまぁーい』
「最高だよぉ」
『ねー☆』

