「うん、それくらいなら打てる」 「さ、ほぼ問題は解決した事だし、時間がもったいないから開設の準備するかな」 「よろしくお願いします!」 「まかせて」 勇太は私の肩をポンとたたくと、となりの部屋へ行った。彼の背中はとてもたくましく見えた。