部活も同じくあっという間に終わってしまい、惚れ薬の入ったボトルを手にいつも部員の人達が使う洗う流し場に歩いていく。
明日からは先輩とラブラブライフ〜!キャー!!恥ずかしい…。
何度考えても嬉しすぎて顔がニヤけちゃうよ。
「おい。何さっきからニヤけてんだよ。」
流し場に行く途中、晃が声をかけてきた。
「別にニヤけてなんかないもん。」
嘘です…。嬉しすぎてどうかなっちゃいそうだよ。
「ん?なんだそのボトル。」
「え?あ〜、これは…え、栄養ドリンクだよ。最近疲れたって西岡先…、あ!ちょっと!晃、やだ!」
“西岡先輩”と言いたかけたところで晃に惚れ薬を奪われてしまった。
「ちょうどいい、俺が飲んでやるよ。喉乾いてんだよな。」
と言って晃はボトルのキャップを開け一気に飲み干した。
「あーーーー!!!」
「美味いな。」
私の顔を真っ直ぐ見て晃は言う。
いや、マズイでしょ!これはマズイ…。
晃に惚れられちゃうよ。私と先輩のラブラブライフは??
どうしよう…。
明日からは先輩とラブラブライフ〜!キャー!!恥ずかしい…。
何度考えても嬉しすぎて顔がニヤけちゃうよ。
「おい。何さっきからニヤけてんだよ。」
流し場に行く途中、晃が声をかけてきた。
「別にニヤけてなんかないもん。」
嘘です…。嬉しすぎてどうかなっちゃいそうだよ。
「ん?なんだそのボトル。」
「え?あ〜、これは…え、栄養ドリンクだよ。最近疲れたって西岡先…、あ!ちょっと!晃、やだ!」
“西岡先輩”と言いたかけたところで晃に惚れ薬を奪われてしまった。
「ちょうどいい、俺が飲んでやるよ。喉乾いてんだよな。」
と言って晃はボトルのキャップを開け一気に飲み干した。
「あーーーー!!!」
「美味いな。」
私の顔を真っ直ぐ見て晃は言う。
いや、マズイでしょ!これはマズイ…。
晃に惚れられちゃうよ。私と先輩のラブラブライフは??
どうしよう…。

