母をスキになった俺。

そんな事を考えていると…

沙織「あっ!!愁夜まえ!!」

愁夜「ん?…」

ガンッ♪

愁夜「いってぇ~」

俺は前にあった
昇降口のドアにぶつかってしまった…。



沙織「大丈夫??」

沙織は心配してくれてるけど…

優也と和歌は大笑い…。

しかも。

優也「愁夜バカじゃん!!」

何て言いながら
優也は大笑いしてるんですけど…。

もう怒った♪

最終手段だ♪


俺はカバンの中から
ある物を取り出した。


愁夜「優也く~ん♪
由紀から貰ったお弁当、
入らないのかな~♪」