母をスキになった俺。



話すのは辛かったけど…



愛花ちゃんには女の子の由紀に助けてもらった方がいいし…


だから俺は由紀に話した。










由紀「そっか…でも、お兄ちゃん。
そんなに自分ばかりせめなくていいと思うよ??」


愁夜「………」


そんなこと言われても…



原因は俺だし…。



由紀「あっ、私…愛花の様子みてくるね。」


そう言って由紀はお風呂場に向かっていった





愁夜「はぁ~…」


リビングには俺1人。


いつもなら…にぎやかなのに


今日は静か…。