話すのは辛かったけど… 愛花ちゃんには女の子の由紀に助けてもらった方がいいし… だから俺は由紀に話した。 由紀「そっか…でも、お兄ちゃん。 そんなに自分ばかりせめなくていいと思うよ??」 愁夜「………」 そんなこと言われても… 原因は俺だし…。 由紀「あっ、私…愛花の様子みてくるね。」 そう言って由紀はお風呂場に向かっていった 愁夜「はぁ~…」 リビングには俺1人。 いつもなら…にぎやかなのに 今日は静か…。