母をスキになった俺。



和也は俺が止まったすきに逃げて行った


俺は前を向いたまま、
自分のシャツを脱ぎ愛花ちゃんにかけた…。


愁夜「……とりあえず、着て??」


愛花「えっ…でも……それじゃあ愁夜くんが…」


愁夜「大丈夫♪中にも服、着てたから♪」


俺がそう言い終わると納得したらしく、
俺の大きいシャツを着た。