母をスキになった俺。

…??


愁夜「何で優也が出んの??」


ちょっと怒り気味の俺。

優也「あぁ…。今から、あそこに来て。」


ブツ ツーツーツー




電話が切れると俺は急いで
あそこに向かった。


だんだん優也たちが見えて来た。


そう。

そこは…

母さんが交通事故にあった場所。


由紀を見つけたが由紀は優也に
抱えられ寝ていた。


目の周りを見ると、
かすかに泣きあとがあった…。