・・・


「橋本!!」


!!


いつの間にか寝ちゃった。
目を開けると・・・
龍輝と隼人先生がいた。



「橋本、先生にも俺がお前らのことを知ってること言った。じゃあ、2人ではなせ。・・・な?俺、帰るから。


「待って!」


あたしは龍輝の手を掴んだ。
今は、2人だとうまくいかない。
そんな気がした。


「いい・・・龍輝もいて。」

「そっか。分かった。」


怖くて、先生の顔が見れない・・・。