『もぉ…雅樹…激し…すぎ…』 『美紅が悪いんじゃん?誘うから…』 最初のときみたいに息の切れた私の髪の毛を撫でてくれる雅樹 『だから誘ってないっ…』 『あっ…美紅?俺のパーカーのポケットからタバコ取ってくんね?』 え…? 雅樹ってタバコ吸ってたっけ…? 『わかったっ』 おかしいと思いながら裸は恥ずかしいから布団にくるまって移動する