『お前さぁ…誘っといて寝る…なんてないよなぁ?』 『へっ?あの…雅樹?』 ちょっと勢いで雅樹押し倒しちゃっただけで… 何にも、誘ってないし? 『何にも…誘ってない…よ?』 『その顔が誘ってるっつーの』 その言葉と同時におでこにキスされた 『ぇ…あの…まさ…き…?』 『…ん?』 電気が眩しくて雅樹の顔がぼやけて余計雅樹がかっこよく見える