『美紅っ…何考えてんだよ!!』 チビな美紅を上からどけて睨む 『だって……雅樹が…子供扱いするから…』 みるみるうちに美紅の目に涙がたまっていく 『いっつもっ…子供っ…子供って…もう…大人…』 『っ…美紅…』 美紅がこんなに思ってるなんて思わなかった… 『っ雅樹のばか!!』 ―ドサッ