Only love

『いや…ほんとに今からうちら用事あるんで。』


また春菜が言ったことに頷く私。




『ちょっとぐらいいいじゃん♪』





『やだっ!』


私の肩に手が触れた



もうどっか連れてかれちゃうんだ…



『お客様。他のお客様にご迷惑になられる行為はやめて下さい。』