『お疲れ様でした〜』 『おっ、美紅ちゃん、おつかれ〜』 私の勤めるバイト場は皆仲良くてすごく働きやすい 皆優しくて面白くて良い人逹ばっかり!! さっさと着替えて尚哉のいる場所に向かった 『ごめ…待った?』 珍しく速く来ていた尚哉 『全然!!』 『ごめんね…?』 『そんなことはいいから速く行こっ♪』 そう言っていつものように私の腕を引っ張った 今日は尚哉ん家行くんだって。 独り暮らしらしいしちょっと興味あるな♪