今度はあたしの口がパクパクしてしまう。
きっと顔も赤いだろう。
そんなあたしにプッと笑って、たくさんの女の子たちと一緒に階段を下りていった。
……嵐が去った…
ちょっと戸惑ってしまうけど…
秘密の関係もいいかも……///
眩しくて優しい瞳を思い出しながら、図書室を目指した。
先輩はきっと……
図書室に行く って言ったんだよね?
あのたくさんの子たちを撒いたら…来てくれるんだ……
そう考えると、もう胸がドキドキしてきた。
………学校で接触するのなんて珍しいから心臓がバクバクしちゃうよ…///
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