ミリアはベッドを飛び降りた。
ディクスのいるソファーまでいくと、ディクスに抱き着いた。
「ありがとうございます・・・!とても嬉しいです・・・!」
笑顔で抱きつくミリアにディクスも笑った。
「ミリアが望むならば、毎日花を持ってこよう」
ミリアの顎をクィッと持ち上げてキスをするディクス。
「・・・そんなことをしたら、花が全てなくなってしまいます」
クスクスと笑うミリア。
「花にも種類があるのか?」
「あります。たくさん」
クルクルと花を見てまわるミリア。
「ミリアは何の花が好きなのだ?」
「・・・私は・・・・ガーベラが好きです」
そう言って花を一輪とった。
「ガーベラ・・・?それがガーベラなのか??」


