「クスクス・・・必死だね。こんな必死のディクス初めてだよ」
「・・・黙れ!!!!」
「ミリアは俺とのキスを受け入れた。」
「黙れと言ったはずだ!!!」
ほぼ互角の二人。
深い傷を負うのはディクスもドルトも同じだ。
ドルトの剣が手から離れた。
「あぁ、負けちゃった。クスクス」
ディクスが剣を振り下ろす瞬間に部屋の扉が開いた。
「ドルト様!!!!!」
トイがディクスを止める。
「トイ貴様、離せ!!!!!」
「ドルトはいちよう王族の端くれだ、殺したらホントに一大事だ!!」
「そんなことどうでも良い!こいつはミリアを!!!」
「クスクス・・・ディクスだって酷いことをミリアにしてきただろう?」


