ドルトはペンダントを砕いて意識のないミリアの上に置いた。
「弱い人間」
クスクスと笑いながら部屋を出たドルト。
ミリアの身体の血はかなり少なくなっていた。
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「・・・・・」
重たい瞼を開けるミリア。
ゆっくりと身体を起こそうとするが、腕がいうことをきかない。
シャラ・・・・っと何かがミリアのドレスの上から落ちた。
震える手で拾い上げるとそれは、ふたつに割れたペンダント。


