ベッドの上で小さくなる。
カリ・・・・・。
足に痛みを感じた。
「・・・・や・・・・やだっ!!!」
小さい鬼のような妖魔がミリアの足に牙を立てていた。
「ウマイ・・・」
チクチクと痛む足。
「嫌・・・・やめて・・・・」
すると、いきなりガリガリと足を食べはじめた。
「きゃぁぁぁ!!!」
痛い痛い。
ディクス様・・・・!!
目をつむって痛みに耐えていたら、足の痛みが和らいだ。
「・・・ミリアちゃんの血の匂いって本当すごい」
ドルトが立っていた。
「やっぱりこれは身につけてもらったほうがいいかな。」
そう言って取り出したのは、ディクスからもらったペンダント。


