カン!
ミリアの目の前に刃物が落ちた。
ミリアはすぐに刃物で手首を縛っていたものを切った。
「ヌリマ・・・!」
ミリアはまた自分の腕に傷をつくりヌリマに流した。
「・・・ディクス・・・なんであの女を庇うの・・・。あたしだけ愛してるって言ったじゃない・・・」
カレンは壊れた牢の尖った棒を持った。
「ディクスがあたしを否定するなら・・・一緒に逝きましょう・・・?」
カレンがディクスに向かってくる。
ミリアはヌリマを牢の角においた。
少しさっきより良くなっている。
「・・・ディクス・・・!」
妖魔になったカレンは物を浮遊させてディクスに向かってなげる。
ボコッ・・・!!


