「残念ね、毒で殺せないなら・・・直接やるしかないじゃない」
カレンが近づいてくる。
「カレン」
「!!!・・・・ディクス・・・?」
ディクスが牢に入ってきた。
「カレン・・・何をしてる・・・」
ディクスが驚いたようにカレンを見た。
「・・・」
ディクスと呼びたいのに呼べないミリア。
「ディクスとあたしはずっと一緒にいたかったの・・・・」
「カレン・・・・?」
「・・・・だから妖魔になりたかった・・・ディクスと一緒にいたかったから・・・・なのに・・・」
カレンはミリアを睨んで刃物を振り下ろした。
「カレン!!!やめろ!」
ディクスがカレンの刃物をはじいた。


