「単純~」 って先生は笑うけど先生だって単純じゃん。 制服とかをとりにいき 先生の車に乗り込んだ。 『ねぇ、先生?部屋に帰ったら何するの?一緒に寝る?』 「・・・またお前は~、お前は俺のベッドで寝てね」 またあきれながら先生が言う。 わたし、車を運転してるときの先生好きなんだ。 横顔をじーっと眺めちゃうの。 「・・・・・亜梨沙みすぎ」 先生はすこし顔を赤らめる。