ハァー・・・・ 俺はいつも通り煙草で匂いを消す。 家に向かって歩いているとふと携帯を見る。 ――――受信メールあり――― の文字。 『お、亜梨沙からか!?』 もしかして何かあったんじゃないかと思いすぐさまメールを開く。 『・・・・・・なんだよ』 メールは亜梨沙ではなく名前も忘れた女からのメールだった。 時刻はもう夜の2時をまわっている。 『亜梨沙、寝ちまったかな~』 そう一人呟く。