『桜 麗華・・・?』 渡された名刺にはそう名前が書いてあった。 「ええ。よろしくね」 ・・・意味わかんねぇ ポカーンとしている俺に桜 麗華はクスクスと笑い 「ねぇ・・仕事しない?」 『仕事・・・?』 「女とセックスするっていう仕事」 それだけでお金がもらえるのよ?と続けた。 『・・・・・・おもしろいじゃん』 ―――――――――― まぁ当時、亜梨沙に不自由させたくなくてバイトだって何個も掛け持ちしてた俺には好都合だったわけで 今に至ると。。。