自分でもびっくりする声がでた。 しかし、冗談じゃない。 不本意だが、この男の教育及び自分のためにここにやってきた。前の仕事には戻れない。…戻りたくないけど。 『アナタが嫌だっても、私には理由がある! ここは城でしょ?ならこの城の主に話しをつけたい。それとエルドって人にも!』 「私は…」 『アナタとは話しにならない。主に会わせて!』 思いっきり睨みつけて叫んでやった。 見上げなければならないこの身長差にイライラしながら。