『期間は?』 「私が留守の間。そうですね、3年といたします。 ただし、こちらもいくつかの条件をのんでいただきたい。 それは……」 『はぁ…。』 アルファは小さな溜め息をついた。 奥を見渡せば、もう一つ扉があった。 そこを開くと、低いベッドテーブルと皺一つなくピッチリとシーツが張られたベッドがあった。 バサリ。 ベッドのバウンドも柔らかで、アルファは目蓋が重くなってきたのを感じた。