後ろから声が聞こえてきた。 「よぉ、ねぇちゃん。 一人でなにしてんのぉ?」 そして、肩にポンっと手を置かれた。 ビクっ! 後ろを見ると、酔っ払ったおじさんが立っていた。 『え…、えっと、私は…』 なんて言えばいいの?!