「おい、なにか勘違いしてないか?」




『オカマなんじゃないの?』




「は?俺が?

そんなわけねぇだろ。」




『だって、これ。』




ヒールの靴を指差した。




『それに明裕…私より美形だし。』




自分で言ってて落ち込むんですけど!!