――― ――――― ―――――――― 歩いてどのくらい経っただろうか。 気付くと繁華街に来ていた。 『はぁ、はぁ。 孔明…、歩くの…はぁ、早い…よ。』 息を荒げに言った。 「マッキーが歩くの遅いんだよ。」 私のせいなの?!