「隣、座っていい?」 孔明は持っているお盆を隣に置こうとした。 『えぇぇ?!隣に座るの?!』 「もしかしてダメだった…?」 『ダメじゃないけど…。』 「変なの。」 そう言って、孔明は隣に座った。 もしかして、孔明が私のこと好きだから隣に座ろうとしたの?! いや、これはいつものことだよ。 自分を落ち着かせた。