学食に着くと、カレー定食を手にテーブルに着いた。 『今日の授業面白かったね。』 「マッキ―は寝ていただろ。」 後ろから、孔明と大地がお盆にご飯を乗せやってきた。 孔明と大地は古くからの友人。 『私は起きてたよ。』 頬を膨らました。 「じゃあ、これはどうしたの?」 孔明は鏡を見せた。