だめだもんね 今日はあたしときてるんだもんね! 何故か心の中で威張っているあたし お姉さんたちの声に気づいてないのか人をよけながら歩いていく奏 「りんごあめ食うだろ?」 ただ当てもなく歩いているのかと思ったらちゃんと考えていた いつも一番最初にりんごあめを食べることを 忘れてなかった奏 ニコッと笑って 「おっちゃん、ひとつちょーだい」 りんごあめを買ってくれた だめだ胸が高鳴ってる 「…ありがと」