「奏…意味不明なんだけど」 横目で奏を見ていたが 「先生、これ頼まれてたものです」 しっかりちゃっかり無視されて先生と会話していた 「あらぁーありがと。岩城くん」 あの営業スマイルにときめくな先生! 奏の周りにお花畑があるようにみえてきたよ…… 「海ちゃんっ!」 「んぇ?!」 いきなり後ろから抱きつかれた