☆オカマに恋した☆

「可奈さんは、ずっと母親代わりで、愛を見てきたんですよね?



だったら、愛と彼女に起こった全てを知ってますよね?



何でもいいから、教えて下さい。



どうして…



何で彼女が…死ななくちゃ…



いけなかったのか。




わからないんです。




病気なんかじゃなかった、健康そのものだったし。



あんなに…



あんなに誰からも好かれて笑ってた、まーちゃんが……




私このままじゃ、どうしていいのかわからなくて……」



 私は真っ直ぐに可奈さんを見つめ、涙声で言った。




しばらく、重たい沈黙が続いた。