☆オカマに恋した☆

「ねっ、アタシをモデルに絵を描いてよ!!




もっとたくさん!



アタシに出来ることっていったら、それしかないから☆」



 髪の毛を風に泳がせながら、愛は言った。




「うん」



 嬉しい!



だって、愛と一緒にいられるんだから。