☆オカマに恋した☆

「何なら、肉体美を披露しようかぁ?」



 なんて、意味不明なことを言ってカトゥは、ブレザーを脱ぎ始めた。




私と唯は、固まってしまった…。




「アンタさぁ、そんなん誰も見たくないって。



しかも、唯ひいてるじゃん〜」




「だよね…他の作戦考えよう」



 カトゥは、ブレザーを羽織りながら言った。




「じゃあ、特典つけちゃおう!!



今ならもれなく、EXILEのストラップ付いてきます♪」



 カトゥは携帯から素早く、おっきなロゴ入りのストラップを外して言った。




「あっ、いいかも!!」



 唯がそう言ったことに、私と愛は驚いた。






「ストラップだけ!!」



 唯は大声で言った。




「そっちかい!?」



 愛のその言葉に、私もカトゥも同意見だったと思う。