こころ

キーンコーンカーンコーン

宗谷「優衣!」

うわっ宗谷。。
気まずい

優衣「・・・ん?」

宗谷「ごめん。俺いつだってお前の話聞くし、味方だからなっ」

優衣「ありがとう」

宗谷「ちゃんと飯食って寝れよっ」




一年前。
ひろしに夢中で、
ひろしの居場所が暖かくて好きだった
ひろしもそうだと思ってた。


ひろしは女にこくったり遊んだりプリクラが携帯に貼ってあった。


そんなときひろしとは
ごちゃごちゃしていた


毎日泣いた


ご飯が食べれなくて痩せすぎた


だって「すきなひとがいるから」だってよ。。


ひろしが働く客引き通りを良く歩く女みたい。


わたしは
振られた

電話もメールも無視された


しばらく死んでたわたし。

宗谷が助けてくれた。

宗谷と一緒にいた


でも宗谷を傷付けた

宗谷といるのに
ひろしから電話


ひろしが怒ってる

会いたいと言ってる


電話で宗谷を1時間くらい
待たせてしまった


宗谷は怒らない。。

わたしは宗谷とは付き合えないと思った。どれだけ傷付けても宗谷はわたしを許す。わたしは宗谷を傷付けたくない。バイバイしたあとひろしのところへ行ってしまった